高松で復活

このところ土曜も日曜もない生活をし、疲労が爆発してしまった。

日曜日の夕方から高梁の警察署からの要請で夜の接見にいったのだが、この冬一番の冷え込みもあってか、猛烈な吐き気、悪寒、下痢に襲われ、高梁駅周辺で７回以上、警察署内で２回、自宅に戻って2回ゲロを吐いてしまった。なんとも苦しく、カミサンがあわてて救急車を呼ぼうとした。

今日は四国高松に来て、市内の温泉付きでビジネスホテルで入浴に次ぐ入浴をし、徹底的に体を暖め、爆睡。そして完全復活。

気力は旺盛で、口先だけはいたって元気なのだが、今年還暦を迎える糖尿病の肉体は確かに無理が効きにくくなっている。

この間、病院のドクターに｢的場さん、いくつまで生きたいですか。｣と尋ねられ、思わず｢死ぬまで。｣と答えている減らず口の私がいた。まだまだプロの弁護士がドクターに口先でやりこめられるわけにはいかんのよと、変な強がり。

明日からまた頑張るのだ。ただいま絶好調。

『ココろいど』から投稿