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2014年6月15日 (日)

傷害事件

Q
知人男性が酔っ払っていきなり頭を殴られ髪を引っ張られ足を蹴られ暴行されました。逃げる私を追いかけて殴って蹴って本当に恐くて、更に逃げる私を追いかけて蹴って胸倉を掴んで地面に叩きつけ地面に倒れている私のお腹を何度も蹴られ馬乗りになって顔を殴られ知人男性は警察に言ったらぶっ殺すと言って現場立ち去りました。恐くて動けなくなっている所に目の前をパトカー4台~5台来ました。警察官を見て号泣してしまいました。
すぐ近くで知人男性は確保され別々のパトカーで警察署に行き調書と事件現場の写真と顔と身体の怪我写真を撮って警察署内にある道場で警察官が加害者役と被害者役になって写真を撮りました。
暴行事件でなので知人男性はその日に帰らせれました。私は警察署の帰りに病院へ行き診断書を出してもらい、警察署に戻り診断書を提出し暴行事件から傷害事件告訴して帰りました。直接電話をするのは恐かったので旦那に電話をしてもらい治療費を支払って欲しいと伝えたのですが数日後、犯人から電話があり治療費なんか払いません。今から殺しに行くからなどメールでもぶっ殺すなど何度も着て恐くて外に出れなくてるのに警察は、犯人に注意だけで行動してくれません。旦那に今度、電話があったら会話を録音して警察に証拠として提出するしかないと言われ電話があったとき録音して警察言ったら めんどくさそうに「会話録音しちゃったの」と言われました。この先、どうなるのか不安です。


○状況が飲み込めていませんが、事件が終わってアルコールが抜けても、加害者がまだ脅迫メールや電話をしているというのはよほど怒りが深いか、人格に問題があるのかあるいは質問文から読み取れない深刻な事情でもあるのかなと思います。
当面は直接の接触は避けて下さい。弁護士とすぐに相談される必要があります。弁護士によくよく事情を聞いてもらい、告訴状の提出や損害賠償の請求を検討してもらってください。警察や弁護士が間に入ることが抑止力になります。
○知人男性と女性である質問者様の人間関係、飲食を共にされていたのかどうか、知人男性が立腹した経緯、質問者様の傷害の程度(全治何日とされたか。)、脅迫メールや電話録音を警察に提出されたのか等が気になるところです。
○加害者は罰金を受けることになるのかなと思います。罰金額は30万円~50万円くらいでしょうか。示談が成立すれば不起訴の可能性もありそうです。
脅迫メールや電話録音が警察に提出されることにより、逮捕・勾留に発展する可能性もあります。
○弁護士に事情を深く理解してもらい、硬軟取り混ぜた対応を一緒に考えてもらいましょう。あなたにとって都合の悪いような情報も正確に伝えておかないと、弁護士が判断を誤ることもあるのでご注意ください。
○ではお大事に。

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